ステップボーンカットとは

ステップボーンカット(STEP BONE CUT)とは、日本のヘアメイクアーティスト牛尾早百合の発案によるヘアカット技法。別名「小顔補正立体カット」と呼ばれています。2013年に日本で特許を取得し商標も登録されております。

何がすごいのか

・東洋人特有の顔の平坦な骨格を、西洋人のようなメリハリのある小さな顔に見せられる。

・削ぎがないため、髪の痛みが少なく、伸ばしやすい。

・再現性が高いためセットが不要。ブロードライもあまり必要がなく、日常の手入れが簡単!

技法

基本的な考え方は、西洋人の骨格は横幅が狭く額と後頭部が張り出しているのを特徴とするのに対して、東洋人の場合は横幅が広く顔と後頭部が扁平になっているが、この東洋人のフラットな骨格を西洋人の奥行きのある形に近づけて見せるため、凹んでいる部分を足し、出ている部分を凹ませるようにカットしていくというものである[1]。

基本はスウィングカットで、フォルムを決めるブロックは根元近くからハサミを入れる。これによりボリュームダウンさせ、頭そのものを小さく見せる。ベースカットは直線で切るのが普通のカットだが、スウィングカットは同時に毛量調整を行うため曲線で切る。腕を振り下ろすイメージで髪を削がないで遠心力でハサミを閉じながら切り切る。カットには必ず柄の短いシザーと滑りをよくするカットローションを使用する。ドライカットは必要なく、形を切ると同時に毛量調整を行うため、どの髪も1回ハサミを入れると完成する。一般的なカットが2段階で行うことを1回で終えるためカットスピードは早く通常10-15分であり、既にステップボーンカットで切ってある髪の場合はさらに早い。

Wikipediaより抜粋